こんにちは!ブリコラブログ!です。
今回は、「手数料が安い」「ポイントプログラムや銀行との連携で使い勝手が良い」
とされる、楽天証券で現在進行形で運用している実例をご紹介したいと思います。
この記事は、
メモ
「楽天証券は良いと聞くけど、実際どうなの?」ちゃんと理解してから始めたい。
「ネットだと、何となく不安では・・・」
「そもそも、投資で本当に資産は増えるの??」
といった方に向けて、参考にしていただける内容を意識しています!
Contents
前提条件・情報
- 証券会社3社で運用中。楽天証券での運用開始は、2019年11月~。
- 楽天証券では、「海外ETF」60% 「投資信託」40%の比率で資産構成。
- つみたてNISAの定額拠出で、投資信託を購入
となっております、ご確認ください!
2019年11月 開始時点の状況
スタートは、217万円から。
この時は、投資信託の方が構成割合が高かったです。※約90%
ここから、徐々に海外ETFのことを勉強開始。
S&P500に連動するインデックスと高配当のETF構成比率を高めていきました。
2019年12月のターニングポイント
ここで大きな変化が2つあります!
- 携帯電話料金を見直し。格安SIMの楽天モバイルへ変更
- 国内生保で加入していた貯蓄型の生命保険を解約し、運用資産へ組み入れ
ここから意識したのは、“運用資産の「母数」を大きくすること” です。
格安SIMへの切り替え
携帯電話料金の見直しは、本当に高い効果を生んでくれました!
見直し前は毎月8,000円~12,000円でしたが、現在は0円~2,000円です。
この差額分を資産購入に充てれる=資産の母数を大きくできる という素晴らしさ!!!
毎月6,000円削減できるということは、年72,000円。
3%の利回りで資産運用できるとしたら、年72,000円ということは・・・
年72,000円 ÷ 3% = 2,400,000円 の資産を保有していることと同じです!!
運用資産の母数を大きくする効果が本当に大きい!
また、楽天モバイルは今なら1年間無料のキャンペーンも実施中のようですね!
2,400,000円の資産保有と同じ効果を、ぜひ手に入れてください。
生命保険の見直し~解約
解約返戻金でまとまった金額が準備できました。
これを、海外ETFの購入へ切り替え。購入したのは、おおむね以下の銘柄でした。
引用元 バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社 さま)
引用元 ブラックロック・ジャパン株式会社 さま)
こちらの銘柄を選定した理由は、『配当の魅力』と『手数料の低さ』です。
長期的に資産を運用するには、費用をいかに抑えるか?は非常に重要です。。。
「失点」を抑えて、「得点」を上げる。本当に、、これに尽きます!
過去の記事でも、手数料を抑える重要性をお伝えしております。是非ご覧ください!
-
投資の運用成績に影響!?『手数料』について理解しよう!
2020年1月以降から継続していること
・
❷の買い付けで重視しているポイントも、海外ETFと同じ。
また「手数料の低さ」という失点を抑える効果では、
NISAは運用期間中「非課税」という効果も加わります!
サラリーマンは収入にかかる税金を自分でコントロールできる術がほぼないです。
NISAの非課税制度は、資産形成における有効な選択肢の一つと考えます。
いかがでしたでしょうか?
「楽天証券がいいよ!」「高配当ETFがいいよ!」など、いろんな情報があると思います。
約1年の実例にはコロナショックによる資産評価額の大幅ダウンも経験しての
データも含まれます。
みなさまの意思決定、投資の参考になる「ブリコラ!」となれば幸いです。
補足
- 投資は、「自己判断」でございます。
- 記事中に、特定の銘柄を掲載させていただいておりますが、あくまでも筆者の見解と事例であり購入を推奨するものではございません。