こんにちは!ブリコラブログ!です。
本日は、「生活の知恵」編より『電子書籍』についてお伝えします!
早速ですが、結論!
- 端末がスマホより軽くてラク!
- 充電が超長持ちする!(←これが意外!)
- 24時間いつでも購入可で、品切れが無い!
使い始めてよかった!の一言に尽きます。
個人的には、「過去3年で使い始めて良かったサービスTOP5」に入りますね。
では、早速解説していきましょう!どうぞ最後までご覧ください。
楽天Koboって、どんなサービス?
楽天が運営する電子書籍サービスで、
ビジネス・コミック・小説など、約400万冊を取り扱い・国内最大級の展開をしています!
楽天ポイントと連携する!
購入金額100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります!
これは、楽天市場でのお買い物と同じですね。
期間限定でポイントアップなどのキャンペーンも行われており、
毎回何かしらの割引適用で電子書籍を購入しているイメージです。
スマートフォンやパソコンでも読める!
スマートフォン(iPhone/Android)のみならず、パソコンや電子書籍リーダー、
タブレット端末など、様々なデバイスで読むことが可能です。
購入した電子書籍のデータはクラウドに保管されます。
外出先でスマートフォンで読んでいた本の続きを、家に帰ってパソコンで読もうかな。。
こんな便利な使い分けも特徴のひとつですね!
楽天Kobo 端末の種類について
引用元)Rakutenブックス より
機種名 | kobo forma | kobo libra | kobo clara | kobo nia |
価格(税込) | 34,980円 | 25,080円 | 15,180円 | 10,978円 |
ディスプレイ | ||||
本体カラー | ブラック | ブラック/ホワイト | ブラック | ブラック |
バッテリー持続目安 | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
端末の重さ | 197 g | 192 g | 166 g | 172 g |
生活防水 | あり | あり | なし | なし |
メモリ容量 | 約32GB (テキストベースの本:約 28,000 点分 / コミック:約 700 点分) |
約8GB (テキストベースの本:約 6,000 点分 / コミック:約 150 点分) |
約8GB (テキストベースの本:約 6,000 点分 / コミック:約 150 点分) |
約8GB (テキストベースの本:約 6,000 点分 / コミック:約 150 点分) |
ちなみに・・・
- Kindleも4種類。
- 価格帯は、最上位機種で24,800円。廉価機種で9,980円という具合です。
楽天Kobo・端末使用レビュー!
それでは、私の使用感・レビューを以下お伝えしますね。
みなさまの参考になれば幸いです!
購入端末は、Kobo clara
先ほどの端末一覧表・右から2番目、15,180円のタイプにしました!
最上位機種ほどの容量(テキストベースで、約28,000冊分)は、おそらく不要。
6,000冊分あれば、1か月3冊ペースで購入したとしても166年分!?
・・・十分すぎます(笑)
Libra・clara・niaの3機種で迷いましたが、最後は『最軽量の機種』でclaraに決定。
容量や画面の大きさ等、ほぼ同じ。バランスが良い!
ちなみに、iPhone最新機種:12pro(6inch画面)は187gですので、
Kobo claraの166gは、21gも軽いことになります!
端末のバッテリー持続時間がスゴイ!?
1月から使用開始したときに、フル充電しました。
- 通勤時に1日20~30分の使用で、読まないときは電源OFF。
という条件で、本日現在の充電残量は『62%』です!
持続時間について、思いのほか大きなメリットを感じています!
スマホは毎日充電していますので・・・。
ページめくりがスムーズ!
端末の紹介ページには、
『電子書籍なのにパラパラ読める!』『読み返しラクラクの高速ページめくり!』
と説明が書かれています。
実際のところはどうか!?
言い過ぎではないですね!非常に快適でした!!
実際のページめくり動画を掲載しましたので、ご参考まで!
目にやさしいフロントライト構造!
パソコンやスマートフォンなどの液晶画面は、
画面を後方から光を照らすため、光が直接目に届きます。
画面を長時間見つめていると、目や身体への負担が大きいと言われる理由ですね!
楽天Koboの端末は、電子ペーパーを前面から照らすフロントライト構造。
疲れにくく長時間の読書に最適なのです!
引用元)Rakutenブックス より
電源オフ・スリープ画面の表示について
ここが少し変わっている?電子書籍ならでは?なポイントです。
読書中に一時中断、端末の電源をオフにしたとします。
そうすると、現在読書中の表紙が画面に表示されるという仕組みなんですね。
リアル本ではカバーをかけることで読書中の表紙を隠すことができますが、
電子書籍にカバーはありません。。
別売りのカバーを購入するか、電源オフにしたあとはすぐにカバンへ入れる。
こんな対応が必要となります。
電子書籍・おすすめ端末:まとめ
- 端末が軽量!最新iPhone(12Pro)よりも21g軽い!
- 1日30分程度の使用なら、フル充電から2か月でも残量は60%超え!
- ページめくりがスムーズ!目にもやさしいフロントライトで快適!
いかがでしたでしょうか?
リアル本を購入し、読み終えたらBOOKOFFなどで売る。
そんな考えも以前は持っていました。
ただ、売れたとしてもたかが知れてますし、
売りに行く面倒を考えると電子書籍・端末に入れてしまうのは非常にラクです!
快適な電子書籍ライフをあなたも是非どうぞ!!