何に役立つかわからないけど、何かある気がする!

カーテンを自宅で洗濯!フックつけたままでOK!手間なしの洗い方解説

 

こんにちは!ブリコラブログ!です。

今回は生活の知恵編から『フックつけたままでOKのカーテン洗い方!

こちらをご紹介します!

 

手間がかからないポイントは!?

  • カーテンフックをつけたまま
  • 自宅の洗濯機で洗える!

 

カーテンフック・・・付けるのも外すのも面倒ですよね。。

我が家のカーテンには、1枚で18個のフックが付いてます。

最も大きな窓にはこのカーテンが2枚あるので、合計36個の付け外しでした。

 

今回ご紹介する方法を採用してからは、

  • 洗うときも
  • 干すときも

本当に面倒でなくなりました!!

 

決して言い過ぎではないです、是非最後までご覧ください!

一緒に家事手間を削減しましょう!


 


 

 

自宅で洗濯するカーテンのサイズ確認

洗濯するカーテンのサイズをご紹介します。

我が家で最も大きなサイズで、みなさまの自宅のカーテンサイズと

比べていただき このサイズ以下でしたら採用可とお考えください!

いかがでしょうか?

ご参考になれば幸いです!

 

 

カーテンの洗濯タイミングは?

 

カーテンは年に2~3回洗うようにしています。

時期は以下のとおりです!

  • 9月の末日頃
  • 3月初旬

 

9月末日頃の意味としましては、

日中窓を開けて網戸にしなくなる時期に合わせているからです。

 

網戸はどうしても汚れがち・・・

カーテンは風に揺れると、網戸に触れて汚れを絡めとってしまいます

 

網戸が汚れてなければ良いのですが、なかなかそうもいかない!

(毎週洗う訳にもいかない・・・)

 

窓を開けっぱなしにしなくなる時期=カーテンが網戸に触れない時期

夏の終わりに洗って汚れを一掃します!

 

3月の初旬に洗う意味は、夏ほどありません(笑)

前回洗濯からちょうど半年経過でちょうど良いかな、、くらいです。

 

カーテンフックをつけたままの洗い方手順

 

それでは、具体的に洗い方をお伝えしますね!

洗い方の手順は、以下❶~❸です。

 

❶洗濯表示をチェックする!

カーテンについている洗濯表示をご覧ください!

本来クリーニングに出すものを自宅で洗濯してしまい痛めてしまった・・・

これでは、本末転倒ですよね。

 

こちらのページに、洗濯表示の詳しい解説がありますので

ご参考までにどうぞ!

※Panasonic:洗濯機・衣類乾燥機

詳しくはこちら!

 

 

❷カーテンフックを固定する!

カーテンフックを付けたまま洗うコツの部分です!重要箇所です!

以下写真のように、フックを内側に巻き込むようにして・・・

 

カーテンフックの外側を、ヒモで結びます!

  • 引っ越しの荷造りで使うビニール紐でOK!
  • サイズが合えば、輪ゴムでも代用できます!

 

これで洗う前の下準備は完了!

簡単ですよね!!

 

❸ネットへ入れて洗濯機で洗う!

カーテンフックの外側を結んだら、ネットに入れます。

極力大きなネットで!カーテンを丁寧にたたんで入れましょう!

 

洗濯コースは、❶で確認した洗濯表示を参考に設定してくださいね!

 

 

カーテンフックをつけたままの干し方

 

洗いあがったら、カーテンが付いていたレールにそのまま取り付けます!

※普段カーテンが付いている状態で干すということです!

 

この干し方のメリット!3選!

  • 普段カーテンが付いている状態で干すので、シワにならない!
  • 乾くときに水分を出すので、部屋の乾燥対策になる!
  • 柔軟剤の香りで、部屋が良いニオイになる!

 

部屋に水分が充満するのはあまり好ましくない!という場合は

換気しながら干すなど、ご自身のスタイルに合わせてやってみてください。

 

柔軟剤の香りは意外に良くて、

2日くらいは部屋を心地よい香りで包んでくれますよ!!

 

 

フックをつけたままでOK!洗い方:まとめ

  • 自宅洗濯が可能か?洗濯表示をチェック!
  • カーテンフックを巻き込むようにしばってネットで洗う!
  • カーテンが付いている状態で干す!シワを防ぎ部屋が良い香りに!

 

いかがでしたでしょうか??

今のマンションに引っ越してきてからの悩みのひとつが、

この大きなカーテンの洗濯でした。。クリーニングに出す??と悩んだり。

 

この方法で、時間・手間が本当に一掃されましたので

同じ悩みを持たれている方の解決策になれば本当にうれしいです!

 

それでは、次回のブリコラ!にもどうぞご期待ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 



 

 

  • B!