こんにちは!ブリコラブログ!です。
楽天証券で資産づくりを開始して1年+4か月になりました!
日々勉強しながらではありますが、
「王道」の投資方法「インデックス投資+米国高配当ETF」を主力/軸にして、
REITや新興国債券などの「スパイス」を加えながら資産作りを頑張っています。
40代からの投資で、『10年後にサイドFIREを目指す!』
目標達成に向けて、経過報告という形でお届けしようと思います。
この記事でお伝えしたいこと!
- 『20~30代』の方々が、投資へチャレンジする後押しとなる情報。
- 資産作りは、時間が味方してくれる!=早く始める方が良い。
- 40代から開始して、本当にサイドFIRE達成なるか!?リアル進捗を掲載。
をお伝えする内容になればと思っています!
最近周囲の友人で、結婚や出産など私生活のステータス変化により、
投資について考えるので色々教えてほしいと言われることが
多くなってきました!投資への興味、とても嬉しいですね!
みなさんもこちらのページに来ていただいた今日をきっかけに、
是非取り組んでみてください!
40代の投資:開始1年4か月終了時点の結果!
2月終了時の資産推移は、以下の通りでした!
7,979,374円 : 前月比 105.0%
大変ありがたいことに、4か月連続トップラインを更新!(+384,788円)
楽天証券の運用単独で、800万円台が視野に入ってきてましたが、おしい!
来月に持ち越しですね。楽しみです!
2月に取り組んだこと:
外国株の二重課税を還付するための確定申告と、
以前お取引関係で契約した豪ドル建ての年金保険を解約!
こちらを種銭にして、運用中の資産へ組み入れていく予定です。
毎月実施の原則行動!
- 収入の10%で資産を購入(バビロンの大富豪の教え)
- 株の配当金を再投資へ回す
資産の増減をアプリでチェックしてまして、
不思議なものですが、“減らしたくない”という気持ちが高まります!
投資を本格的に始めた時は収入の10%を投資に回すのはムリ・・・
と思いましたが、苦労なく何とかなるものだな、、と気づきましたね。
40代の投資:資産づくりの全体構成
・20~30代で投資デビューされるあなたへ!
このブログでお伝えしている『資産づくり』の考え方をまず図解でご覧ください!!
・基本的には、以下の構成・全体像で資産購入を継続します!
資産を購入するための原資(お金)を、以下3つ(赤枠)から充当する考え方を採用しています。
❶収入の10%を資産の購入に充てる!
現状は収入の10%以上を資産の購入に充てていて、私個人の話を申しますと、
資産運用は以下証券会社で行っています。※預入資産額順・メインの投資先を記載
- 楽天証券:投資信託・米国高配当ETF
- SMBC日興証券:会社の持ち株・日本高配当株
- SBI証券:SBI・バンガード S&P500インデックスファンド
- 大和証券:REITを一部とIPOで取得したソフトバンク
- +会社の制度「401K」
入金のメインは、❶と❸。あとは、証券会社ではないですが、401Kを加えた3本柱です。
3か月前までは❷のSMBC日興証券がTOPだったのですが、
❶の楽天証券の運用が現在は資産額がTOP。メインの座になりました。
日本株の損切りを一気に行ったのも影響していますね。
この3本柱を“マネーマシン”・“金の卵を産んでくれるにわとり”として
大事に大事に育てていくという考えは変えずに進めていってます!
定期・定額買い付けを採用
“三日坊主”ということば。私のためにあるのかもしれません(笑)
投資を継続していくというのは結構むずかしい。いろんな外部情報によって惑わされたり、SNS等で「こんな方法で8桁いきました!」みたいな情報をみると、「それが正解かも・・・」と思えたり。
このような邪念を払い、あたかもAIのように決まったものへ投資していく!定期・定額買い付けの設定は、そんなあなたの気持ちに味方してくれます。
定期・定額買い付けできるオススメ証券口座❶
SBI証券を選択している理由。定期・定額買い付けが出来るということ以外に
SBI・バンガード S&P500インデックスファンドを購入できるのが
この証券会社だけだから!です。
数あるインデックスファンドの中でも、個人的にオススメするTOP3に入る超優良ファンド!
割と最近立ち上がっているファンドですが、世界最強の指数S&P500の連動で
資産総額も直近データでは1,375億と、規模も十分ですね。
定期・定額買い付けできるオススメ証券口座❷
楽天証券の魅力は何といっても、
- 取引手数料が安い!
- 楽天銀行との連携で、普通預金の金利が5倍に!
- 楽天ポイントで投資信託が購入できる!
です!
投資の世界で数%の手数料差というのは、非常に大きく運用成績に影響します。
本当に、バカになりません。。。過去記事でこのあたり触れておりますので、
お時間あるときに是非お読みください!
❷見直した固定費分のお金を資産購入に充てる!
同じ品質なのに高い購入費用・使用料金を支払っているものは、ぜひ見直しましょう!
なんといってもその筆頭は、“携帯電話使用料”だと思っています。
見直しの効果・有効性を、以前の記事で解説しております。ご参考にしてみてください!
厳密には見直しとは少し異なりますが、各種サービスを利用して得られるポイントを
資産購入に充てる/ポイントを商品券等に変えてから資産購入の原資にする
といったやり方もあります!
楽天ポイントで投資信託を購入する
楽天市場で買い物したときに100円の購入で1ポイントGETできる、
『通常ポイント』と呼ばれるものです!私は、生活必需品や嗜好品、
本を楽天市場で購入するようにしています。
もちろん、近所のスーパーや本屋で購入するという手はあります。
ただ、どのみち購入する必要があるものなら楽天に集約することで
ポイントをGET→ポイントを投資信託に購入するという流れにすると、
手間がかからず効果的ですよ!
ポイントを増やす効果を引き上げる!
通常ポイントにはならないのですが、楽天市場で買い物する前に
以下サービスを経由するだけで楽天ポイントが+αされます!
楽天市場へログインする前に、『ちょびリッチ』を経由してみてください!
若干面倒、、、と思われる方がいらっしゃるかもですが、
慣れればそうでもないです!登録も無料!
細かな積み重ねで、ぜひ貯める効果を引き上げていきましょう!!
❸資産が運んできてくれたお金を更に資産購入に充てる!
良く言われる“配当金再投資”というやり方ですね。
2月に発生した配当金は、以下の通りでした!
- 2月の配当金:税引き後で13.58USドル
- 1ドル:103円換算で、1,398円の配当金収入!
今のところ着実・コツコツな成果につながっていますので、
「収入の10%」+配当金を資産購入に充てるという基本原則を
徹底して継続することが大切だなぁ、、と実感です!
2月度の購入資産(商品)について
2月も記事を書いている本日時点も、米国株の値動きは好調をキープ。
VOO・VYM・HDVを主力としている高配当株ETFが割高状態に・・・
利回り重視+分散を効かせる戦略を、先月同様強めてみました!
また投資信託も、新たなジャンルを追加。ポートフォリオに変化を加えてます。
米国高配当ETF
2月は、以下の銘柄を買い増してます!
債券系を強化ですね。
-
AGG・iシェアーズ コア米国総合債券ETF
-
VWOB・バンガード 米ドル建て新興国政府債券ETF
割高背景を踏まえ、2月は少し買い増しが控えめになってます。。
VWOB・バンガード 米ドル建て新興国政府債券ETFは先月から新加入!
現状の利回りは4.57%・経費率0.25%と、共に悪くない数字です!
投資信託
投資信託は、引き続きつみたてNISAで定期的に購入しております!
また、証券会社は楽天証券で楽天カード払いでのつみたてを採用。
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式)
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
つみたてNISA以外で新たに買い増しした投資信託は、
eMAXIS NEOシリーズ・「宇宙開発」です!
eMAXIS NEOシリーズとは!?
- 未来技術への投資ファンド!
- VR・ウェアラブル・ドローン・自動運転といった分野へ投資!
- 信託報酬含む管理費が、0.792%
数ある未来技術の中でなぜ“宇宙開発”を選択したか!?
それは、既存のETF・投資信託の投資先と重複が無いから!です。
分散の効果を、更に高めたい!という意図・目的があります。
なじみがあるのは、4位のBOWING(ボーイング)でしょうか。
テスラやGAFAMといった社名は、一切ございません!分散ですね。
分散について!
- 「全世界」と「全米」
- 「株式」と「債券」+「不動産」
→地域と商品で、分散効果を継続!
40代の投資:投資信託・米国高配当ETF まとめ
- 収入の10%と生活費見直し分を、資産購入の原資に組み入れる!(ルールは、変えない!)
- 「スパイス」の部分を、徐々に増やす。ポートフォリオ強化へ!
いかがでしたでしょうか??
10年後のFIREが、私の目標。ここは不変です。
この記事が投資へのチャレンジ、特に、20~30代のみなさんの
後押しとなるきっかけになってくれればとてもうれしいですし、
一緒に豊かな人生になるよう頑張っていきましょう!!
資産づくりに関する体験記・過去記事も、ぜひご参考にしてみてください!
それでは、次回のブリコラ!にもどうぞご期待ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
補足
- 投資は、「自己判断」でございます。
- 記事中に、特定の銘柄を掲載させていただいておりますが、あくまでも筆者の見解と事例であり購入を推奨するものではございません。