何に役立つかわからないけど、何かある気がする!

[40代の投資]投資信託・米国高配当ETFでの実績報告:2021年7月度

 

こんにちは!ブリコラブログ!です。

楽天証券で資産づくりを開始して1年+9か月目に入りました!

 

金融商品の最高傑作「インデックス投資」と「米国高配当ETF」を主力/軸にして、

REITや新興国債券で分散を効かせて資産づくりに励んでいます。

 

40代からの投資で10年後にサイドFIREを目指す!

 

所属会社の同僚やゴルフ仲間も投資による資産づくりを始める人が増えたこともあり、

読者みなさんの不安解消になるような参考情報を届けれるように頑張って参ります!

 

この記事でお伝えしたいこと!

  • 20~30代』の方々が投資へチャレンジする後押しとなる情報。
  • 資産作りは、時間が味方してくれる!早く始める方が良い。
  • 40代から資産づくり本格開始サイドFIRE達成なるか!?

 

をお伝えする内容になればと思っています!

 

みなさんもこちらのページに来ていただいた今日という日をきっかけに、

是非資産づくりにチャレンジしてみてください!

 

 

 

 

40代の投資:開始1年9か月終了時点の結果!

 

7月終了時の資産推移は、以下の通りでした!

 

18,829,329円 : 前月比 108.9%

  1. 買い増したETFと既存で保有している投資信託の含み益
  2. ETF投資金額を6月賞与支給月以上に引き上げ!

S&P500の好調さに牽引されて米国ETFの資産評価額が伸長しました。

最高値を更新しましたね!

 

私が保有しているETFの“三騎士”=VOO・HDV・SPYDのうち、

VOOは如実に価値を上げていますね。

当記事投稿時点で、409$!?非常に嬉しい限りです!

 

7月に取り組んだこと:

 

7月の取り組み事項!

  • ETFの定期買い付け→先月同様に継続!
  • ポートフォリオが戦略通りかのチェック!
  • 株の配当金を再投資へ回す

 

米国ETFの定期買い付け

つみたてNISAやidecoのような節税効果はありません・・・。

ただ一度設定してしまえば機械的に着々と買い増しが可能で、

ドルコスト平均法の効果も得られます!

ドルコスト平均法とは?

 

面倒くさがりの方にもピッタリの方法!

値動きに気持ちが左右されないのもメリットです。

 

ETFの定期買い付けSBI証券で設定が可能

具体的なやり方を過去記事にまとめています、ご参考までに!

 

ポートフォリオが戦略通りかのチェック!

先月より開始したポートフォリオチェック!

どんなセクターや会社にどのくらい投資しているのか?の確認

理想の配分を・・・

  • 株式70%
  • 債券20%
  • 不動産10%

となるように意識しています。

 

6月度の割合は以下の通りでした。

 

7月度終了時はどうだったか?といいますと・・・

 

割合が悪化しております(笑)

ちょっとここは反省ですね・・・何とか上半期中に適正割合へ戻すように

購入の仕方を調整するようにせねばです。

 

 

40代の投資:資産づくりの全体構成

 

  • 20~30代で投資デビューされるあなたへ!

このブログでお伝えしている『資産づくり』の考え方をまず図解でご覧ください!!

 

・基本的には、以下の構成・全体像で資産購入を継続します!

資産を購入するための原資(お金)を、以下3つ(赤枠)で充当する考え方を採用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❶収入の10%を資産の購入に充てる

現状は収入の10%以上を資産の購入に充てています。

私個人の話を申しますと、資産運用は以下の証券会社で行っています。

預入資産額順・メインの投資先を記載

 

  1. 楽天証券:投資信託・米国高配当ETF
  2. SMBC日興証券:日本高配当株(JTのみ)
  3. SBI証券:SBI・V S&P500インデックスファンド
  4. 大和証券:REITとIPOで取得したソフトバンク
  5. 会社の制度「401K」

 

入金のメインは、❶と❸。

証券会社ではないですが、401Kを加えた3本柱です。

 

❺は毎月3万5千円入金をしていて、

投資先は外国株式投資信託100%にしてリスク高めのポジションを積極的に取って運用。

運用機関全体における成績上位10%の結果を残せています

 

これは私が独身で子供が居なくて「リスクに対する許容度が高い」から選択できる戦略。

全員が選択可能な戦略ではないことをご理解いただければ幸いです。

 

❶・❸・❺の3本柱を“マネーマシン”“金の卵を産んでくれるニワトリ”として

大事に大事に育てていくという考えで進めております!

 

❷見直した固定費分のお金を資産購入に充てる!

同じ品質なのに高い購入費用・使用料金を支払っているものは、ぜひ見直しましょう!

見直し効果が高い筆頭は、“携帯電話使用料”に相違ありません!!

見直しの効果・有効性を、以前の記事で解説しております。ご参考にしてみてください!

 

❸資産が運んできてくれたお金を更に資産購入に充てる!

良く言われる“配当金再投資”というやり方ですね。

7月に発生した配当金は、以下の通りでした!

 

  • 7月の配当金:税引き後で87.53USドル
  • 1ドル:110円換算で、9,628円の配当金収入

 

月の固定費を資産所得で支払える額が増えるほど、

資産増加効果が増して生活がどんどん楽になっていくのを実感。

更に高みを目指していきます!

 

7月度の購入資産(商品)について

それでは7月に購入したETFのティッカーを以下の通りお伝えします!

 

7月購入・米国高配当ETF

銘柄 購入数量 約定代金(US$)/1株 その他
BND 3株 86 米国債券市場ETF
VAW 27株 179.3 素材セクター
LQD 1株 134 米ドル建て適格社債
SPYD 86株 39.7 S&P500高配当ETF
VOO 2株 397 S&P500
VYM 4株 105 高配当株式ETF
VXUS 4株 65 米国除く世界株式
AGG 4株 115 トリプルA格付債券
IYR 2株 102 米国不動産ETF
VWO 7株 51 新興国市場ETF
HDV 2株 96 消費財・エネルギー等に投資
VIG 3株 156.7 過去10年連続増配株
合計 $11,809

 

先月が$7,000強の買い付けでしたので、

概ね$4,000分買い付けを引き上げた結果となりました。

 

セクターの分散をはかることが先月からの課題でした。

公共事業セクターマテリアルセクターのうち、後者の引き上げを目的として

ティッカー:VAWを新たに買い付けを開始!

 

VAWとは!?

  • 経費率0.1%・分配金回数は年4回・米国素材セクターへの投資
  • 主な投資先は産業用ガス世界一のリンデグループデュポンなど
  • 直近の分配利回りは、1.39%

配当利回りは高いに越したことありませんが、

目の前の利益よりもまずポートフォリオの改善・分散を効かせることに

注力していきます!

 

投資信託

投資信託は、引き続きつみたてNISAで定期的に購入しております!

また証券会社は、楽天証券で楽天カード払いでのつみたてを採用。

  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式)
  • 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 

つみたてNISA以外でeMAXIS NEOシリーズ「宇宙開発」と並列して、

「ウェアラブル」スパイス的位置づけで組み入れも継続中です!

割合は1%以内。メインは、S&Pや全世界株式であることの軸は絶対に変えません!

 

分散について!

  • 「全世界」「全米」「新興国」
  • 「株式」「債券」「不動産」

地域と商品で、分散効果を継続!

 

 

40代の投資:投資信託・米国高配当ETF 7月度まとめ

  • ETFの定期買い付けを設定(ティッカー追加)
  • 収入の10%と生活費見直し分を資産購入の原資に組み入れる!
  • ポートフォリオ整理→投資戦略微修正!

 

いかがでしたでしょうか??

10年後のFIREが私の目標。引き続き不変です!

 

この記事が投資へのチャレンジ、特に、20~30代のみなさんの

後押しとなるきっかけになってくれればとてもうれしいですし、

一緒に豊かな人生になるよう頑張っていきましょう!!

 

資産づくりに関する体験記・過去記事も、ぜひご参考にしてみてください!

 

それでは、次回のブリコラ!にもどうぞご期待ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

補足

  • 投資は「自己判断」でございます。
  • 記事に特定の銘柄を掲載させていただいておりますが、あくまでも筆者の見解と事例です。(購入を推奨するものではございません。)

 

 

  • B!