こんにちは!ブリコラブログ!です。
楽天証券で資産づくりを開始して1年+10か月目に入りました!
金融商品の最高傑作「インデックス投資」と「米国高配当ETF」を主力/軸にして、
REITや新興国債券で分散を効かせて資産づくりに励んでいます。
40代からの投資で、『10年後にサイドFIREを目指す!』
所属会社の同僚やゴルフ仲間も投資による資産づくりを始める人が増えたこともあり、
読者みなさんの不安解消になるような参考情報を届けれるように頑張って参ります!
この記事でお伝えしたいこと!
- 『20~30代』の方々が投資へチャレンジする後押しとなる情報。
- 資産作りは、時間が味方してくれる!=早く始める方が良い。
- 40代から資産づくり本格開始。サイドFIRE達成なるか!?
をお伝えする内容になればと思っています!
みなさんもこちらのページに来ていただいた今日という日をきっかけに、
是非資産づくりにチャレンジしてみてください!
40代の投資:開始1年10か月終了時点の結果!
8月終了時の資産推移は、以下の通りでした!
19,851,691円 : 前月比 105.4%
- 買い増したETFと既存で保有している投資信託の含み益
- 購入するETFの種類を追加
年度末のテーパリング実施が現実味を帯びてきた影響もあり、
直近の米国株含み益が頭打ちになっている感がありますね!
頭打ち感があるとはいえ、微々たるものという感覚です。
S&P500ので運用しているETF・ティッカーシンボル VOOは、
当記事投稿時点で依然として$400オーバー!
米国不動産ETF・ティッカーシンボル IYRは、
直近まで$90後半の値付けで落ち着いていたところ$100突破!
当記事投稿時点では$107で、好調をキープ。
株式以外に不動産や債券への分散が大事ということを、
ちゃんと数字が教えてくれているようですよね!
8月に取り組んだこと:
8月の取り組み事項!
- 【継続】ETFの定期買い付け
- 【継続】ポートフォリオが戦略通りかのチェック!
- 【継続】株の配当金を再投資へ回す
- 【新規】ETFの種類追加
米国ETFの定期買い付け
コツコツ・少しずつ継続購入する。
定期買い付けは、誰にでも簡単に取り組める最適解と言えます!
ETFの定期買い付けはSBI証券で設定が可能!
具体的なやり方を過去記事にまとめています、ご参考までに!
ポートフォリオが戦略通りかのチェック!
7月より開始したポートフォリオチェック!
=どんなセクターや会社にどのくらい投資しているのか?の確認
理想の配分を・・・
- 株式70%
- 債券20%
- 不動産10%
となるように意識しています。
7月度終了時は以下の通りでした。
8月度終了時は・・・
7月に続き・・・割合が悪化しております(笑)
債券の比率は下がっていますが、AGGの買いにより絶対数は上がっています。
8月の取り組み事項でお伝えした新しい種類のETFも買いを進めた影響で、
バランスが崩れた結果になったということです。
新しいものに取り組む前に、
決めたことをきっちりと達成することの大切さ。海よりも深く反省です・・・。
40代の投資:資産づくりの全体構成
- 20~30代で投資デビューされるあなたへ!
このブログでお伝えしている『資産づくり』の考え方をまず図解でご覧ください!!
・基本的には、以下の構成・全体像で資産購入を継続します!
資産を購入するための原資(お金)を、以下3つ(赤枠)で充当する考え方を採用。
❶収入の10%を資産の購入に充てる!
現状は収入の10%以上を資産の購入に充てています。
私個人の話を申しますと、資産運用は以下の証券会社で行っています。
※預入資産額順・メインの投資先を記載
- 楽天証券:投資信託・米国高配当ETF
- SMBC日興証券:日本高配当株(JTのみ)
- SBI証券:SBI・V S&P500インデックスファンド
- 大和証券:REITとIPOで取得したソフトバンク
- +会社の制度「401K」
入金のメインは、❶と❸。
証券会社ではないですが、401Kを加えた3本柱です。
❺は毎月3万5千円入金をしていて、
投資先は外国株式投資信託100%にしてリスク高めのポジションを積極的に取って運用。
運用機関全体における成績上位10%の結果を残せています。
これは私が独身で子供が居なくて「リスクに対する許容度が高い」から選択できる戦略。
全員が選択可能な戦略ではないことをご理解いただければ幸いです。
❶・❸・❺の3本柱を“マネーマシン”・“金の卵を産んでくれるニワトリ”として
大事に大事に育てていくという考えで進めております!
❷見直した固定費分のお金を資産購入に充てる!
同じ品質なのに高い使用料金を支払っているものは、ぜひ見直しましょう!
見直し効果が高い筆頭は、“携帯電話使用料”に相違ありません!!
見直しの効果・有効性を以前の記事で解説しております、ご参考にしてみてください!
❸資産が運んできてくれたお金を更に資産購入に充てる!
良く言われる“配当金再投資”というやり方ですね。
8月に発生した配当金は、以下の通りでした!
- 8月の配当金:税引き後で25.38USドル
- 1ドル:110円換算で、2,791円の配当金収入!
配当金が2,700円→お昼ご飯3回分!?少なくない?
という印象を持たれたかもしれませんね。
自分が会社で労働提供して対価を得る以外に収入があるということ。
これだけでも非常に意味あることなのです!
人は体調が悪くなって働けなくなることがありますが、
金融資産は病気になりません(暴落はありますが・笑)
10年後に数倍、数十倍になった状態を想像してコツコツ再投資を!
8月度の購入資産(商品)について
それでは8月に購入したETFのティッカーを以下の通りお伝えします!
8月購入・米国高配当ETF
銘柄 | 購入数量 | 約定代金(US$)/1株 | その他 |
LQD | 1株 | 133 | 米ドル建て適格社債 |
QYLD | 53株 | 22.8 | 配当年12回・カバードコールETF |
SPYD | 20株 | 39.7 | S&P500高配当ETF |
VOO | 1株 | 403 | S&P500 |
VYM | 1株 | 105 | 高配当株式ETF |
VXUS | 2株 | 64 | 米国除く世界株式 |
AGG | 5株 | 115 | トリプルA格付債券 |
IYR | 3株 | 106 | 米国不動産ETF |
VTI | 1株 | 227 | 米国株式市場全体を投資対象 |
VWO | 6株 | 50.8 | 新興国市場ETF |
VWOB | 2株 | 79 | 米ドル建て新興国政府債券ETF |
HDV | 4株 | 97 | 消費財・エネルギー等に投資 |
合計 | $4,742 |
先月が$11,800強の買い付けでしたので、
概ね$7,000分買い付け数が引き下げた結果となりました。
(先月が通常より多額の入金が出来ただけという見方です)
ティッカー:QYLDを新たに買い付けを開始!
今まで保有していなかった、「カバード・コール」ETFです。
QYLDとは!?
- 経費率0.67%・分配金回数は年12回(←手数料高め)
- 主な投資先・上位組み入れ銘柄は、GAFAM。
- 直近の分配利回りは、9.62%
配当利回りは高い=リスクが高いということ。
自分の許容範囲を確認した上でのティッカー追加です。
誰でも真似した方が良い!というものではありませんので、
その点ご注意です。
このカバード・コールETFは特徴/癖のある商品ですので、
別で解説記事を公開予定にしています。是非ご覧ください!
投資信託
投資信託は、引き続きつみたてNISAで定期的に購入しております!
また証券会社は、楽天証券で楽天カード払いでのつみたてを採用。
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式)
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
つみたてNISA以外でeMAXIS NEOシリーズ・「宇宙開発」と並列して、
「ウェアラブル」をスパイス的位置づけで組み入れも継続中です!
割合は1%以内。メインは、S&Pや全世界株式であることの軸は絶対に変えません!
分散について!
- 「全世界」と「全米」と「新興国」
- 「株式」と「債券」+「不動産」
→地域と商品で、分散効果を継続!
40代の投資:投資信託・米国高配当ETF 8月度まとめ
- ETFの定期買い付けを設定
- 収入の10%と生活費見直し分を資産購入の原資に組み入れる!
- ETF新規ティッカーシンボルの追加!(QYLD)
いかがでしたでしょうか??
10年後のFIREが私の目標。引き続き不変です!
この記事が投資へのチャレンジ、特に、20~30代のみなさんの
後押しとなるきっかけになってくれればとてもうれしいですし、
一緒に豊かな人生になるよう頑張っていきましょう!!
資産づくりに関する体験記・過去記事も、ぜひご参考にしてみてください!
それでは次回のブリコラ!でまたお会いしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
補足
- 投資は「自己判断」でございます。
- 記事に特定の銘柄を掲載させていただいておりますが、あくまでも筆者の見解と事例です。
- 購入を推奨するものではございません。